祖父は旧福野町の商業・文化、医療や教育の充実に尽力した河合外二（俳号は外骨）。祖父の代に河合の名を継ぎましたが、元は中村姓でした。（福野中心部の旧中村手芸店が本家）父と母は南砺市他各地に花と緑で彩を添える基行と裕子。

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中学時代には生徒会長、生徒議会議長として男子の丸刈り校則廃止に努めるほか、小中高大学と野球部に所属。チームメイトが不調の時には打つけど、普段は平凡。そんな4番打者でした。

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大阪市立大学経済学部卒業後、大阪で中小企業の業務をITシステムで支える仕事に従事していましたが、東日本大震災の半年後に生まれ育った地に帰ってきました。

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南砺市の復興支援事業、観光・農業・商工行政、エコビレッジ政策等のサポート業務を担う中で、地域の未来を考える上で農業が重要なカギと思い立ち、農業法人に就職。地域の農業を取り巻く課題を実体験として直面しました。

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その間、七転び八起き塾４期生での世界遺産マラソンの実施、スキヤキミーツザワールド実行委員会、夜高行燈の南相馬派遣、城端別院庫裏での上州箱膳とのコラボイベント、泉の杜プロジェクトメンバー等、市の内外でのイベントや交流事業を支えてきました。

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趣味は茶道と狩猟。３７歳独身。

「やってみなくちゃ分からない。楽しんでこそ！」が人生のテーマです。